2026/08/24 12:00
ウィーザーの“黄金期”がついに到来し、この愛されるロック・バンドはきらびやかなパフォーマンスを米テレビの深夜番組で披露した。
リヴァース・クオモ率いるバンドは、現地時間2026年8月19日に放送された米NBC『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した。放送は、レプリーズ/ワーナー・レコードから発売されるセルフタイトルの新作、通称『ゴールド・アルバム』の発売前夜に行われた。
観客を楽しませるためにやって来たクオモは、その期待に見事に応えた。『ウィーザー(ゴールド・アルバム)』収録曲「We Might as Well Be Strangers」のパフォーマンスでは、金色のズボン、ジャケット、蝶ネクタイ、シルクハットに至るまで全身を金色でまとめ、顔はまるでボンドの悪役ゴールドフィンガーと一戦交えたかのような金粉メイクで仕上げていた。そして彼はメンバーのパトリック・ウィルソンとともにファロンとのトークコーナーに座った際も、そのキャラクターを崩さなかった。
2024年にデビュー・アルバムの30周年を、ザ・フレーミング・リップスとダイナソーJr.をサポートに迎えた大規模なソールドアウト・ツアーで祝った後、バンドは米カリフォルニア州オレンジ郡に集結し、楽曲制作とレコーディングに取りかかった。4人のメンバーはKlas Ahlundとケネス・ブルーム(旧名ケニー・ビーツ)がプロデュースを担当し制作を進めた。
クオモは新作について、「このレコードで聴こえてくるものは、人間同士が集まり、弱さをさらけ出しながら一緒に何かを作り上げるからこそ生まれるものなんです。AIや、パソコンに向かって一人で作業している誰かには絶対に作れないものです」とファロンに語った。
『ゴールド』プロジェクトは、ウィーザーのカラーコード制セルフタイトル・アルバム・シリーズの7作目にあたり、8月21日にリリースされた。1994年発表のデビュー・アルバム『ウィーザー』(通称『ブルー・アルバム』)以来、20作目のスタジオ・アルバムとなる。
バンドは新作を引っ提げて9月に開幕し北米各地を回る【ウィーザー:ザ・ギャザリング】ツアーを行う。クオモはファロンに対し、「ギャザリングというのは、世界中の隅々から魔術師たちを呼び集めて、この場に来てもらうようなことと関係があるんです。そして今回のツアーもそういうものだと思います。僕たちは世界中のあらゆるタイプのウィーザー・ファンを呼び集めて、一緒にロックしてもらおうとしているんです」と述べている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



ウィーザー、アルバム『ウィーザー(ゴールド・アルバム)』8/21リリース&来日公演決定
ウィーザー、ベーシストの妻の逮捕後も【コーチェラ】出演に変更なし
【rockin’on sonic】出演後にストリーミングを伸ばしたアーティストは?
ビーバドゥービー、幸せな思い出の中に潜む切なさを描いた新曲「Memories」公開
ウルフ・アリス、全英1位アルバムに3曲を追加収録した『ザ・クリアリング:Bサイド』リリース















